過去からの発見 その1
日本における大型店出店調整制度は、1937年に制定された旧百貨店法に始まります。
その後、高度経済成長を背景に大衆消費社会が出現するに伴い、大型スーパーなど百貨店以外の新しい業態が急速に成長してきたために、百貨店法の見直しが進められ、73年10月、同一店舗内の店舗面積が1500平方メートル妨以上のものを大規模小売店舗と認定して、その出店を規制対象とする、いわゆる大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律(大店法)が制定されたのです。
そして、78年に大店法が一部改正され、店舗面積が500平方メートルから1500平方メートルまでの店舗を第2種大規模小売店舗として大店法の対象に加え、現在に至っています。